泉大津市で行なわれている住宅に関する補助金制度を有効に活用しましょう。
住宅取得や耐震改修、リフォーム工事を行なう際に,工事費等の一部を助成するというものです。省エネリフォーム、バリアフリーリフォーム、太陽光発電設備設置の際の補助金助成なども多く実施されています。
●住宅用太陽光発電システム設置の補助金 出力1kW当たり1万5千円(上限9万円/件)
市内に居住の住宅に太陽光発電システムを設置する方に費用の一部を補助。
●高効率給湯器設置の補助金 上限1万円~5万円(給湯器種による)
市内に居住の住宅にエコジョーズ、エコウィル、エコキュート、エネファームを設置する方に費用の一部を補助。
●生ごみ処理機購入助成金 上限4万円(設置費用の2/3)
市内に居住の場所に、家庭から排出される生ごみを消滅・堆肥化する機械の購入費の一部を補助
●既存木造住宅耐震診断補助 診断費用の9/10(上限4.5万円)か床面積1㎡に1,000円を乗じた額のいずれか低いほう
昭和56年5月31日以前に建てられた現在居住の住宅または特定建築物について耐震診断の補助金を交付。
●既存木造住宅耐震改修工事の設計費に対する補助 設計費用の7/10(10万円/戸)
昭和56年5月31日以前に建てられた現在居住の住宅の耐震改修設計費用の一部を補助します。
●既存木造住宅耐震改修工事費に対する補助(世帯の月所得が214,000円超は40万円、以下は60万円/戸)
昭和56年5月31日以前に建てられた現在居住の住宅の耐震改修工事費用の一部を補助します。
●三世代同居等促進住宅リフォーム助成 (工事費の1/10 上限20万円)
市内に3年以上在住の親世帯に同居・または近居するために行うリフォーム工事費用(税抜き20万円以上の工事)の一部を補助。
●住宅改修費支給 改修に要する費用の10分の9を補助 (18万円を限度)
手すりの取り付けや段差解消などの住宅改修をした際、いったん全額を自己負担したのち、申請をすると上限額を20万円として対象となる改修費の9割相当額が住宅改修費として支給されます。